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絵画の部
【入賞】
Drawing seciton
Winning a prize
10
Hirakata: 4 Friends
Katano: 6 Friends
【MOA美術館奨励賞】樫谷 京助(2年)けんせつ中 近くの駅で大きな建物を建てる工事が始まったので、 気になって描きました。 じゅうきはだいすきです。こうじのじゅうきは大きくて、すごくパワーがあるので、力のあるじゅうきをかきたいなと思いました。 工事の人のヘルメットの線が気になったのでかきたいと思いましたが、ちいさくてかくのがむずかしかった。すごく高いじゅうきがいくつもあって、でんしゃもみえてて、絶対かきたいとおもいました。 | 【MOA美術館奨励賞】原田 琴子(3年)イチゴ味とモモ味 夏の思い出をかきたかったので、妹と氷を食べて舌が赤くなったところを書きました。夏らしさを表現したいなとおい気持ちでかきました。工夫したところはかき氷のザクザク感を出すところです。 苦労したところは、肌の色づくりとほっぺの赤みをつけるところです。 こんなに何日もかけて作品をかいたのははじめてで、完成してみて、自分はこんなじ時間をかけて、ていねいに作品を作れるんだと思いました。妹との楽しい夏の思い出を作品にできてうれしかったです。 | 【枚方市長賞】杉谷 碧仁(6年)春がきた!! 日光のあたっている所は明るくして日光があたっていない所は暗く工夫しました。そして、後ろの桜の木は春だから自分で思いつたので描きました。楡(にれ)の木です |
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【交野市長賞】村木 裕志(6年)オレらの下駄箱 ぼくが、この絵を描こうと思った理由は、6年間この学校で過ごして、この下駄箱で友達になった人もいるからです。下駄箱の中のくつを見るとその置き方によって友達の顔が浮かぶからです。 どんな絵になるのかなとわくわくしながら絵をかきました。 ドアの大きなかげや下駄箱のかげがむずかしいためおかしくならないかと思い、苦労しました。 筆を変えて天井のツルッという感じを表現できたのでよかったです。 むずかしかったけど自分の思いがこもった絵がかけてよかったです。 | 【枚方市教育委員会賞】米田 篤生(2年)とうもろこし 長いひげがついたとうもろこしうを見て かいてみたいと思いました。 | 【交野市教育委員会賞】高橋 洋樹(3年)月明りとミヤマクワガタ ぼくは、夏休みに山でミヤマクワガタを見つけました。空を見ると、木の間から月明りが見えました。月は、くらい森の中を明るくてらしていました。それを絵に表現しました。 |
【関西・大阪21世紀協会賞】滝本 美江子(3年)ザリガニ むずかしかった | 【産経新聞社賞】宮本 航希(2年)やさしい目 サマースクールにさんかした時、目の前できりんが草を食べる様子をかんさつしました。一頭ごとにちがう体のもようやおいしそうに食べているときの目がとてもやさしかったことをかきたいと思いました。 きりんのもようを目立たせることと、草や木のみどり色のちがいなどがわかるように工夫してかきました。 きりんの体の形や顔の細かいもようがとてもむずかしかったですが、きりんのおだやかなかんじや夏の木のみどりのうつくしさが、かけました。 | 【産経新聞厚生文化事業団賞】築山 鈴(6年)意賀美神社 今、夏越の祓いの茅の輪があるからと 先生に連れて行ってもらった意賀美神社は景色が良いところなので好きです。コンクリートの部分をうまく描きたいなとがんばりました。 影の部分を描くのがとても難しかったです。 |
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【MOA議員連盟賞】森下 修茉(6年)鳥居のめだたぬ守り神 この作品を書こうと思ったのは、神社に入ったときみんなは神社本体を書くと思いました、でも自分らしく書けるものがあるんじゃないかと思いこま犬にしました、札はこのこま犬を書いている時心配な気持ちもありました、」色のバランスうあ色々なことが心配でした。完成してみて札はもう少しできたところもありましたが、良いかんじにできたと思いました。 |
【入選】
29
Hirakata: 7 Friends
Katano: 22 Friends
橋口 桃子(2年) | 寺野 新平(2年) | 三宅 稀菜(3年) |
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勝岡 絆大(6年) | 飯田 朱莉(2年) | 野村 遼輝(4年) |
橘 茉彩(6年) | 横田 花凛(1年) | 田中 詩織(1年) |
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青陰 友希乃(2年) | 神林 結衣(1年) | 末宗 ひかり(1年) |
伊東 琴音(幼児) | 前原 由希(幼児) | 西村 燎弥(1年) |
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米田 志生(4年) | 川北 穂香(6年) | 山下 ひなた(2年) |
鳴尾 和奏(2年) | 小足 彩人(1年) | 若山 朝陽(1年) |
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渡邉 眞子(1年) | 渡部 侑生(2年) | 田中 陸斗(4年) |
松田 畝和(3年) | 小川 望羽那(3年) | 里見 颯志朗(4年) |
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佐藤 遙(3年) | 小手川 隼太(2年) | 審査風景(10月16日) |
【審査講評】
今回は応募作品数が若干少なかったものの優れた作品が多くありました。
作品に対しての感想文(描いた理由)を読みながら子供たちがどのような思いで描いたのかを考えながら審査をしていくと、
見栄えが良く技術的に優れていても、最終的に作者本人の気持ちが本当に動いているかどうかが、作品の良さを決めるのだなと改めて思いました。
樫谷京助(2年)「けんせつ中」は工事現場の空気感や音までも伝わってくるようです。
重機が好きでそれらが力強く起動しているところに、夢中になっている作者の気持ちが伝わります。
原田 琴子(3年)「イチゴ味とモモ味」は丁寧に描き切ったことの充実感、また日焼けした姉妹の表情が面白いです。
伝えたい面白さ、夏の雰囲気が十分伝わってきます。
多分この作品は夏休みに撮影した写真をみてその時の記憶、思いを頼りに制作したのだと思います。
写真をみて絵を描くとどうしても写真を再現したい気持ちが勝り、そっくりに描けていても気持ちがしらけてしまいます。審査する側はやはり熱い思いを表現して欲しいと思っているので、その点を大切にしてください。
沖谷晃司
【絵画の部応募総数】
677
Hirakata: 18 Schools 607 Friends
Katano: 10 Schools 70 Friends
the whole world: 19,182 friends
書写の部
書写の部
【入賞】
Calligraphy section
Winning a prize
10
Hirakata: 5 Friends
Katano: 5 Friends
【MOA美術館奨励賞】西原 花歩(5年) 習字で、勝利したいという気持ちがあるので「勝利」を書きました。「勝」のはらいを工夫しました。全体的に、力強く、どっしりした字に仕上げました。 | 【MOA美術館奨励賞】門田 菜々香(5年) 私は、「生きる力」を持つことはとても大切なことだと思うので、この文字を書くことにしました。私が一番気をつけていたことは力強く書くことです。 完成してみて、私はとても満足する気持ちになりました。なぜなら、力強く、バランス良くかけたと思ったからです。 これからも、生きる力を持てるように毎日せいいっぱい過ごしたいです。 | 【枚方市長賞】片桐 暖佳(4年) 「前」を大きく書きすぎて「進」が書けなくてむずかしかった。しんにょうがうまくかけなかったけど、何回もかいていたらうまくなって、さいしゅうてきにうまくできてよかった。 |
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【交野市長賞】川田 紅杏(6年) この作品を書こうと思った理由は、水泳で友達と行動をするよりも一人で挑戦する方が早くなる、と言われて頭の中からはなれなかったからです。 完成して、再度自分の作品を見ると力強く、勢いがあり、自分らしい字だなと思いました。 | 【枚方市教育委員会賞】吉田 有花(2年) なんで「日本」というじにしたかというと、じぶんのくにがかきたかったからです。あと「日本」というかん字も好きだったからえらびました。 | 【交野教育委員会賞】橘 ちはる(3年) 夏はとくに花がきれいなきせつかなと。おもったからです。はねやまがりがむずかしかったけど、なんとかかんせいしてよかったです。 |
【関西・大阪21世紀協会賞】田中 樹 私にとって「芸術」は、人を楽しませることができたり、自分を表現することだと思います。 だから、この「芸術」という言葉を選びました。美しく、力強くを心がけて書きました。 | 【産経新聞社賞】早田 礼華(5年) この作品を書こうと思った理由は、最近人工的な開発や、物、工事などが増えて、自然がへりつつあるので、また元の、空気のきれいな世界にもどってほしいという思いをこめて書きました。 | 【MOA議員連盟賞】蔵田 さゆり(1年) ふでにすみをたっぷりつけてとめ、はねにきをつけながらかきました。 |
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【産経新聞厚生文化事業団賞】住濱 諒一(2年) ぼくは、4月にむらさきの花を買いました。手のひらくらいの花です。今はとっても大きくそだっています。ぼくが古い花をちぎったり水やりをしてめんどうを見たかいがありました。花がぐんぐんそだってほしいから花を元気よくかきました。 |
【入選】
20
Hirakata: 105 Friends
Katano: 13 Friends
西川 奈桜(4年) | 西和田 遥人(5年) | 黒田 芽衣(4年) |
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篠原 愛椛(5年) | 宮本 航希(2年) | 塩見 花(1年) |
塩見 尊(1年) | 岡室 英奈(4年) | 菅原 梨世(1年) |
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後藤 早絢(6年) | 髙田 紗響(6年) | 大黒 未来(5年) |
上田 葉凜(2年) | 森 咲帆(4年) | 西山 理人(5年) |
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西山 芽愛(4年) | 丸山 大輔(2年) | 角脇 朱音(4年) |
佐賀 桜子(6年) | 山下 柚(6年) | 審査風景(10月16日) |
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【審査講評】
長く続くコロナ禍のなか、出品していただいた皆さん、応援してくださった、ご家族、先生方、本当にありがとうございました。
墨をたっぷりとのせた迫力のある漢字作品、素直な美しい線質の作品、好きな漢字を美しく見せるために何度も練習されたであろう作品、元気いっぱいの作品と、個性豊かな作品の数々に身の引き締まる思いで審査させていただきました。
審査にあたっては、作者の作品に対する気持ちがあふれるようなもの、一朝一夕では書けない、日々の練習の成果を感じる作品を選ばせていただきました。
入賞、入選作品に選ばれた皆さん、おめでとうございます。
今回、規定外のもの(学年、姓名もれ、横書き)の出品が多くありました。時間をかけて練習されたであろう作品も選外とせざるを得ず、審査員としても大変残念な思いをしました。出品の際には募集要項にご注意をいただければと思います。
石谷 尚子
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